今すぐ使える!申込書の無料テンプレート5選
申込書の作り方をご存知ですか?実はテンプレートに切り取り線がなくても、簡単に入れることができるんです!またこの記事では申込書の無料テンプレートを5つ紹介しているので、自分のイメージに合ったテンプレートが見つかるかも。3分で読めるので、まずはご一読を。
申込書とは?
コミュニティへ入会してもらうときやセミナーに参加してもらうとき、申込書を使います。
「入会するにはどうすればいいですか?」に対して「まずは申込書の記入をお願い致します」と答えるのが、入会手続きの一連の流れです。
申し込みの意思を表明する書面が申込書。
様々な種類のフォーマットがありますが、書式はある程度決まっています。
似た形式のテンプレートをダウンロードして加工するだけで簡単に作ることができます。
申込書と契約書
申込書と似た書面で契約書があります。
一方の申し込みに対してもう一方が承認することで成立するものが契約です。
その契約を書面にしたものが契約書で、法的効力が強いという側面があります。
たとえば裁判で売買契約の証拠として使われたりします。
申込書も契約の意味合いを持つものがあるので、取り扱いには注意しましょう。
申込書の記載項目
申込書は下記の項目が記載されています。
・申し込み日
・氏名
・生年月日
・性別
・年齢
・住所
・電話番号
・緊急連絡先etc…
申込書の記載項目①個人情報
申込書には個人情報を記載します。
氏名や年齢、性別、住所、電話番号などです。
申込書の書式によっては勤務先も記入することがあります。
個人情報は法律で守られています。
もし流出してしまった場合、個人情報保護法に違反するため、損害賠償請求されるケースもあるほどです。
個人情報の扱いには、リスクが付きまとうということを覚えておきましょう。
申込書の記載項目②日付
日付で良く迷うのが、西暦と和暦どっち?というもの。
基本的にどちらでもOKです。
ちなみに労働者名簿では、西暦で作成する会社が多いと言われています。
労働者名簿とは、従業員を雇用したときに法律で保管が義務つけられている書類です。
西暦で作成する会社が多い理由は、「昭和」「平成」「令和」で書類に統一感がなくなるからだとか。
申込書の記載項目③緊急連絡先
住所や電話番号以外にも、緊急連絡先を記載項目に入れる場合があります。
たとえば子供を預かる学童や保育園などでは、予想外の出来事が起きた場合のために緊急連絡先を知っておく必要があるからです。
申込書によっては、勤務先や実家の住所、電話番号を記載する項目を準備しておきましょう。
ワードやエクセルで切り取り線を入れられる?
申込書を作るときに思い浮かぶのが切り取り線。
実は、切り取り線は簡単に入れることができます。
エクセルであればセルの書式設定から、ワードであれば線種とページ罫線と網かけの設定から切り取り線を入れることができます。
エクセルで使える申込書テンプレート
エクセルで使える申込書テンプレートを3つご紹介します。
エクセルで使える申込書の無料テンプレート①申込書エクセル 1
おしゃれでかわいい申込書を探している方にピッタリなテンプレートです。
エクセルで編集すれば、項目を好きに編集できます。
カラーはオレンジですが、緑や青でもおしゃれでかわいい感じに仕上がります。
エクセルで使える申込書の無料テンプレート②申込書エクセル 2
記入欄に勤務先を記入するタイプがこちら。
個人情報の流出リスクを考慮して、必要最小限の情報のみが理想です。
勤務先が必要なければ、上半分だけ活用することもできます。
エクセルで使える申込書の無料テンプレート③申込書エクセル 3
申込書エクセル 2と申込書エクセル 3が似ていますが、それぞれA4で1枚印刷できるものと2枚印刷できるものに分かれています。
大きな申込書が必要なら申込書エクセル 2を、小さい申込書が必要なら申込書エクセル 3のテンプレートをダウンロードしてみてください。
ワードで使える申込書テンプレート
ワードで使える申込書の無料テンプレート①申込書ワード 1
ワードで編集できて、おしゃれでかわいいテンプレートです。
児童を預かる場合に適した書式で、たとえば小学校の野球チームへ入会するときに使うことができます。
カラーをピンクに変えるとよりおしゃれ&かわいい申込書になります。
ワードで使える申込書の無料テンプレート②申込書ワード 2
シンプルで落ち着いた申込書です。
ワードで編集するだけで、名前と連絡先だけの簡単な申込書に加工することができます。
申込書テンプレートまとめ
今すぐ使える!申込書の無料テンプレート5選というテーマで解説してきましたが、いかがでしたか。
テンプレートの中で「あ、これいいな」というデザインが見つかったなら、ダウンロードして使ってみてください。
この記事のライター
松田佳祐
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