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仕事依頼はオンラインで簡単に!おすすめのサービス15選

インターネットが日常に溶け込んできた今、仕事依頼もインターネットのオンライン上でも簡単に行うことができるようになっています。今回は、仕事を依頼したいという方に向けて、仕事依頼をオンライン上で可能とするサイトをいくつかご紹介していきます。

仕事依頼はオンラインで簡単に!おすすめのサービス15選

目次

  1. クラウドソーシングとは?
  2. オンラインで仕事依頼をする時の注意点
  3. クラウドソーシングのサイトを選ぶ時のポイント
  4. オンラインで仕事依頼ができるクラウドソーシングサイト15選
  5. 仕事依頼まとめ

クラウドソーシングとは?

最近、「クラウドソーシング」という真新しい用語を耳にすることが多くなってきましたが、このクラウドソーシングの意味をしっかりと理解できているという方はおそらく多くはないでしょう。

クラウドソーシングとは、いわばインターネットのオンライン上でサービスを利用しているクラウドに向けて仕事依頼をする形態のことです。つまり、今まで直接面と向かって仕事依頼していた生活が、PCやモバイル端末一つで簡単にその場でできる生活へと変化するのです。

オンラインで仕事依頼をする時の注意点

仕事依頼をする時の注意点①受注者に期待しすぎない

仕事を依頼する際、受注者が完璧に仕事をこなすことができる人材とは限りません。相手が失敗したり、納期を守れない方も中にはいますので、新たに依頼する受注者に対しては過剰な期待はしすぎず、事前に相手が失敗してしまった時の対処法などを考えておくと良いでしょう。

仕事依頼をする時の注意点②最低限のマナーと礼儀は持つ

仕事を依頼するクライエントの中には、仕事を受注する方を自分の都合の良いようにこき使ってしまう方もいます。その場合、受注者との長期的依頼ができなくなるのは言うまでもなく、自分に対するレビューが悪くなり、他の方に仕事を依頼しても受注してくれないという事態に陥ってしまいます。

仕事依頼をする時の注意点③仕事の内容を具体的に説明する

仕事を受注する方にも当然仕事内容のニーズというものが存在します。もし、記載されていた内容と実際に受けた仕事が違えばクライエントと受注者の間でミスマッチが生じてしまいます。

そのようなことがないよう、仕事を依頼する際は、仕事内容がどのようなものかを受注者にとっても分かりやすいよう、より具体的に記載しましょう。

クラウドソーシングのサイトを選ぶ時のポイント

クラウドソーシングのサイトを選ぶ時のポイント①ユーザー数はどのくらいか

仕事を受注者に依頼する際、そのサイトのユーザー数が少なければその分受注してくれる可能性も低くなってしまいます。より多くの方に受注してもらいたいという仕事の場合は、まずそのサイトのユーザー数がどの程度のものかを確認しておくと良いでしょう。

クラウドソーシングのサイトを選ぶ時のポイント②メインとなる依頼業務を確認

一方、クラウドソーシングサイトによってはメインとなる仕事内容の形態などが異なってきます。というのも、クラウドソーシングの仕事形態としては、長期的な契約のプロジェクトや単発依頼のタスク及びアンケートなどがあり、サイトによって力を入れている形態が異なります。

そのため、サイトを選ぶ際は自分の仕事にピッタリな形態をメインとしたサイトを選ぶと良いです。

オンラインで仕事依頼ができるクラウドソーシングサイト15選

仕事依頼ができるサイト1.ランサーズ

幅広いジャンルの依頼がされており、手数料を除いて完全無料で利用できる大手クラウドソーシングサイト。ユーザー数は記載されていませんが、依頼件数を見る限り200万人以上のユーザー数がいることが想定できます。

サイトを確認

仕事依頼ができるサイト2.ココナラ

占いや似顔絵、ホームページ作成などマイナーな仕事まで多く取り扱われているサイトです。ただ、中にはスキルの全くない方が販売しているケースもあるので、十分注意が必要となります。

サイトを確認

仕事依頼ができるサイト3.クラウドワークス

長期契約できるプロジェクトや単発依頼のタスク、案を収集するコンペの3形態が用意された大手クラウドソーシングサイト。ユーザー数は250万人を超えており、操作性も他のサイトと比べて極めて簡単なサービスです。

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仕事依頼ができるサイト4.サグーワークス

プラチナライターという、スキルかつ経験のある厳選されたライターに仕事を依頼することができるライティング向けのサイトです。ユーザー数はやや少なめではありますが、高品質な記事を依頼したいという方にはおすすめです。

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仕事依頼ができるサイト5.シュフティ

名前の通り受注者のほとんどが主婦で構成されており、ユーザー数はランサーズやクラウドワークスよりかは少ないものの、長期契約のプロジェクトではなくアンケートなどといった単発依頼に特化したサイトです。

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仕事依頼ができるサイト6.Bizseek

クラウドソーシングサービスの中でも最も手数料が安いというキャッチコピーを持つサイト。現段階ではユーザー数やレビュー共に皆無状態ではありますが、これからサービスとして向上する可能性のあるサービスですのでお試ししてみるのと良いかもしれませんね。

サイトを確認

仕事依頼ができるサイト7.Work shift

クラウドソーシングサイトの中でも比較的珍しい受注者のほとんどが海外の方で構成されたサイト。国境を越えて仕事を依頼していきたい方には特にオススメなクラウドソーシングサービスです。

サイトを確認

仕事依頼ができるサイト8.JOB HUB

こちらのサイトでは、仕事を依頼するクライエントと仕事を受注したい方を繋いでくれるサービスを行なっております。また、多くの依頼にも対応しているので、依頼する仕事が多い方におすすめです。

サイトを確認

仕事依頼ができるサイト9.Craudia

クライエントは手数料一切かからず依頼することができ、一括招待など全ての機能が完全無料で利用することができるサイトです。また、受注者の仕事状況を細かく把握することができるので、嘘偽りなく時給として報酬を与えることも可能となります。

サイトを確認

仕事依頼ができるサイト10.ジュハッチュー

少々ユニークな名前のサイトですが、こちらでは制作関連の依頼に特化しており、登録及び依頼の手数料も無料なサイトです。ただ、ユーザー数がかなり少ないのが難点となってしまいます。

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仕事依頼ができるサイト11.SKIMA

似顔絵やアイコンなど比較的クリエイティブな仕事依頼がメインとなっておりますが、その他にも占いやライティングなども依頼できるサイトです。絵の制作を依頼したい方は是非こちらをご利用ください。

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仕事依頼ができるサイト12.スキルクラウド

ココナラ同様、占いや恋愛相談、ビジネス相談などあらゆる仕事依頼が可能なサイトです。他のサイトと比べてリリースされた年が新しいため、ユーザー数はランサーズ及びクラウドワークスほど多くはありません。

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仕事依頼ができるサイト13.CROWD

長期的な契約やソフト制作など規模が大きい仕事よりかは、アンケート回答やちょっとしたデータ入力などの単発依頼がメインとなったサイトです。ユーザー数及び案件数も極端に少ないわけでも無いので、単発依頼したい方におすすめです。

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仕事依頼ができるサイト14.@SOHO

依頼者だけでなく、受注者も手数料のかからないサイトのため、大手サービスよりかは少ないもののユーザー数は25万人を超えたサイトです。また、幅広いジャンルの仕事依頼も可能となっております。

サイトを確認

仕事依頼ができるサイト15.Rekaizen

クラウドワークスやランサーズでは、BtoCの関係でも契約が可能とされていますが、こちらのサイトではBtoBの関係上で受注してくれる方を探せるサイトとなっております。

サイトを確認

仕事依頼まとめ

インターネットが生活に溶け込んだ現代、クラウドソーシングというサービスを利用すれば面倒な仕事依頼もモバイル端末やPC一つで簡単にできるようになりました。ただ、クラウドソーシングはあくまでオンライン上での依頼となるので、スムーズに依頼から納品まで進められるよう、本記事でご紹介したポイントや注意点を十分理解して使用すると良いでしょう。

また、今回15個のクラウドソーシングサイトをご紹介しましたが、どれも機能や操作性が異なるので、それぞれ比較しながらサイトを選ぶことをおすすめします。

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鈴木健太

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